月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
May
平成25年
/皐月(さつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (水) 61.8% 09:44 23:55 月齢20.7 | (木) 下弦 at20:14 10:50 月齢21.7 | (金) 憲法記念日 39.6% 00:36 11:55 月齢22.7 | (土) みどりの日 29.3% 01:13 12:58 月齢23.7 |
(日) こどもの日 20.2% 01:47 13:59 月齢24.7 | (月) 振替休日 12.5% 02:20 14:59 月齢25.7 | (火) 6.6% 02:53 15:58 月齢26.7 | (水) 2.5% 03:26 16:56 月齢27.7 | (木) 0.3% 04:02 17:53 月齢28.7 | (金) 新月 at9:28 04:40 18:48 月齢0.1 | (土) 1.8% 05:21 19:42 月齢1.1 |
(日) 5.3% 06:05 20:32 月齢2.1 | (月) 10.3% 06:53 21:18 月齢3.1 | (火) 16.7% 07:44 22:01 月齢4.1 | (水) 24.4% 08:37 22:40 月齢5.1 | (木) 33.0% 09:31 23:16 月齢6.1 | (金) 42.4% 10:26 23:50 月齢7.1 | (土) 上弦 at13:34 11:23 月齢8.1 |
(日) 62.3% 00:22 12:21 月齢9.1 | (月) 72.2% 00:55 13:21 月齢10.1 | (火) 81.4% 01:28 14:24 月齢11.1 | (水) 89.3% 02:03 15:29 月齢12.1 | (木) 95.5% 02:43 16:37 月齢13.1 | (金) 99.1% 03:27 17:46 月齢14.1 | (土) 満月 at13:24 04:18 18:55 月齢15.1 フラワームーン |
(日) 97.7% 05:16 20:00 月齢16.1 | (月) 92.5% 06:20 20:58 月齢17.1 | (火) 84.9% 07:28 21:49 月齢18.1 | (水) 75.6% 08:37 22:34 月齢19.1 | (木) 65.1% 09:44 23:13 月齢20.1 | (金) 54.2% 10:50 23:49 月齢21.1 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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