月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
March
平成23年
/弥生(やよい)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (火) 10.6% 03:52 14:18 月齢26.0 | (水) 5.4% 04:27 15:17 月齢27.0 | (木) 1.9% 04:58 16:14 月齢28.0 | (金) 0.2% 05:26 17:10 月齢29.0 | (土) 新月 at5:45 05:52 18:06 月齢0.3 |
(日) 2.2% 06:19 19:01 月齢1.3 | (月) 5.8% 06:45 19:56 月齢2.3 | (火) 10.9% 07:13 20:53 月齢3.3 | (水) 17.6% 07:44 21:50 月齢4.3 | (木) 25.5% 08:19 22:47 月齢5.3 | (金) 34.5% 08:59 23:44 月齢6.3 | (土) 44.3% 09:45 月齢7.3 |
(日) 上弦 at8:44 00:40 10:38 月齢8.3 | (月) 65.0% 01:32 11:37 月齢9.3 | (火) 75.1% 02:20 12:42 月齢10.3 | (水) 84.3% 03:03 13:50 月齢11.3 | (木) 91.9% 03:43 15:01 月齢12.3 | (金) 97.2% 04:20 16:14 月齢13.3 | (土) 99.8% 04:55 17:27 月齢14.3 |
(日) 満月 at3:10 05:30 18:40 月齢15.3 ワームムーン スーパームーン | (月) 春分の日 95.8% 06:07 19:54 月齢16.3 | (火) 89.7% 06:47 21:07 月齢17.3 | (水) 81.5% 07:31 22:17 月齢18.3 | (木) 71.9% 08:21 23:22 月齢19.3 | (金) 61.6% 09:15 月齢20.3 | (土) 下弦 at21:07 00:20 10:13 月齢21.3 |
(日) 40.9% 01:10 11:13 月齢22.3 | (月) 31.3% 01:52 12:13 月齢23.3 | (火) 22.6% 02:28 13:12 月齢24.3 | (水) 15.1% 03:00 14:09 月齢25.3 | (木) 8.9% 03:29 15:05 月齢26.3 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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